
2023年4月15日(土)、「日本で一番早く感動する夏へ」をテーマに「第20回琉球海炎祭2023」がぎのわん海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)で開催されます。
「第20回琉球海炎祭2023」の見どころ・ハイライト
「琉球海炎祭」は、“日本で一番早い夏の大花火”として、例年4月の沖縄の海開きシーズンに合わせて開催される、日本有数の規模を誇る花火大会です!
新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて2020年~2022年は4月の開催を見送ってきましたが、今年4年ぶりに「琉球海炎祭」が宜野湾に帰ってきます!
2022年に開催された「球海炎祭」の様子。
コシノジュンコ氏プロデュースの「デザイン花火」
今年も世界的デザイナーのコシノジュンコ氏が手がけるデザイン花火が打ち上げられます。
コシノジュンコ氏が花火デッサンを描き、2016年、2019年のマカオ国際花火コンテストで世界一に輝いた丸玉屋小勝煙火店の花火師が花火を製作。
その花火玉を音楽に合わせてコンピューターでプログラミングし、夜空に打ち上げます! スペクタルな花火を楽しむことができます。
最新のテクノロジーで音楽との完全なコラボを実現!
「琉球海炎祭」と言えば、スターマインなどを含む約1万発すべてに花火イリュージョンが組み込まれたスペクタルな花火ショーが約1時間にもわたって展開することで知られています。
これらスターマイン等すべての花火の打ち上げは、専用の点火コンピューターが制御。音楽や演出意図にあわせて、どのタイミングでどの場所から花火を打ち上げるかを30分の1秒という精度でコントロール!
従来の花火大会では考えられなかった、音楽、一つ一つの音符に花火の種類を割り振ったり、シーケンスにあわせて花火が会場を駆けめぐるなど、緻密でダイナミックなショ-を展開します!

20回琉球海炎祭2023の最新情報
過去に開催された「琉球海炎祭」の様子
ぎのわん海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)の詳細地図
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。
JAL PRESENTS 第20回琉球海炎祭2023の概要
- 開催日時
-
2023年4月15日(土)開場15:30(予定)、開演19:00(予定)
※雨天決行、荒天時は中止。 - 会場
-
ぎのわん海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)
(〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1) - アクセス
-
* 那覇空港から路線バス:26番・99番に乗車、約1時間前後で「沖縄コンベンションセンター前」下車、すぐ。
* 那覇空港から空港リムジンバス約55分、「ラグナガーデンホテル前」下車。
* シャトルバス:那覇発:おもろまち駅前、北谷発:イオン北谷店付近、読谷発:ホテル日航アリビラの3箇所から運行。
* アクセス詳細 アクセスガイド – 琉球海炎祭 - 料金
-
※国内のチケット販売は、3月5日(日)午前10時から販売予定。
入場券(イス無し砂浜等の自由観覧エリア)大人料金(中学生以上)3500円、子供料金1500円
※指定席(イス席)は別途料金。
※チケット詳細 チケット - 主催
- 琉球海炎祭実行委員会
- 公式サイト
- 第20回琉球海炎祭2023
- 琉球海炎祭
- 球海炎祭[公式アカウント]
- 琉球海炎祭[公式]