普天満宮の年末年始、年越し・初詣情報

普天満宮の外観

琉球八社の一つ、普天満宮

普天満宮(ふてんまぐう)は、宜野湾市普天間を走る国道330号線と沖縄県道81号線の交差点近くに鎮座する神社です。普天満権現とも呼ばれており、琉球八社の一つです。

琉球八社は、琉球王国時代に王府から特別の扱いを受けた8つの神社を指します。具体的には、波上宮(なみのうえぐう)、沖宮(おきのぐう)、識名宮(しきなぐう)、普天満宮(ふてんまぐう)、末吉宮(すえよしぐう)、安里八幡宮(あさとはちまんぐう)、天久宮(あめくぐう)、金武宮(きんぐう)の八社です。

普天満宮は、もともと洞窟に琉球古神道神を祀ったことに始まり、1450年(宝徳2年)頃に、熊野権現を合祀したと伝えられています。

御祭神は熊野三神、天照大御神、家都御子神(けつみこのかみ)、琉球古神道神で、むすびの神として篤く信仰されています。例大祭は旧暦の9月15日。2024年は10月17日(木)です。

一ノ鳥居は、比較的こじんまりしていますが、奥に鎮座する拝殿は堂々としており、厳かな雰囲気を醸し出しています。

普天満宮の一ノ鳥居

2024年(令和6年)の年末年始・初詣情報

普天満宮 拝殿

普天満宮は普段から参拝者が多く、沖縄県中部最大の聖地として地域から愛されている神社です。初詣は、約11万人もの参拝者で賑わいます、交通規制が敷かれるほど混雑します。

師走の大祓式

2023年12月31日(日)の17時から「師走の大祓式」(しわすのおおはらえしき)があります。どなたでも参列できます。

お正月の御札・御守りの授与時間

  • 2023年12月31日(日)23時~2024年1月1日(月)23時
  • 2024年1月2日(火)・3日(水)07時~23時
  • 2024年1月4日(木)08時~18時
  • 2024年1月5日(金)09時30分~18時

御祈願受付時間

御祈願の受付時間は、09時30分~17時。

※2024年1月1日(月)~1月8日(月)の期間は、1組(個人・団体とも)20名迄の参列に制限されます(スポーツ団体は除く)。※個人の方は、現地にて受付順。

2024年1月4日(木)・5日(金)は団体様の祈願のみとなります。※団体等のご予約は電話にて。

※交通安全祈願(車のお祓い)は2024年1月9日(火)より案内。

※新年の洞窟拝観は、2024年1月9日(火)より案内予定。

※情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。

普天満の御神徳

厄除け、学業成就、縁結び、安産子育て、無病息災、交通安全、商売繁盛、その他、五穀豊穣、交通安全、縁結び、安産祈願、商売繁盛、学業成就、航海安全、豊漁、諸願成就。

絵馬は、合格祈願のものが目立ちます。

普天満宮 絵馬

御朱印・御札・御守

普天満宮のオリジナルの御朱印帳が用意されています。沖縄の青い空・海を背景に朱色の屋根をいただいた普天満宮の社殿を紅型(びんがた)にデザインしたものです。観光客の間でも隠れた人気があります。

拝殿の左側に、授与所・祈願受付・控所があります。

普天満宮 拝殿

御朱印は、授与所・祈願受付ではなく、授与所・祈願受付の対面にある社務所で拝受します(授与所・祈願受付を正面にしている場合、背中側になります)。社務所の前に「御朱印」という案内看板があるのが目印です。

社務所のインターホンを押して御朱印を拝受したい旨を告げると、中に入るよう案内があります。御朱印の受付は、社務所の中に入り、階段を上がった先にあります。隣りには小さな待合室もあります。

初穂料は300円です。御朱印帳の初穂料は1,500円です。神社オリジナルの御朱印帳も人気です。

社務所には、多くの種類のお札やお守りが用意されています。沖縄らしいデザインのものもあり、お土産にもうってつけです。

普天満宮洞穴(普天満宮奥宮)

普天満宮の御本殿の裏手側の地下には、奥宮の「普天満洞穴」があります。宜野湾市文化財の「名勝」にも指定されている洞窟です。洞窟からは仙人や女神が現れて、地域に住む人々を困難から救ったという言い伝えが残されているそうです。どなたでも無料で無料で拝観できます。

普天満宮洞穴の入り口

洞窟内からは沖縄の貝塚時代の遺物が多数、発見されており、洞穴へ至る通路の脇に展示されています。

拝観の申し込みは、拝殿の左側にある祈願控所の中でします。※公式サイトのQ&Aには、「御守授与所にて受付をしております」とありますが、正確には、授与所の左横にある祈願控所です。

祈願控所の中に入ると、左奥に「奥宮拝観申込所」と張り紙がある所に机が置かれています。机上に申込書があるので、「代表者の名前(ひらがな)」「住所(都道府県、市区町村まで)」「人数」を記入します。

記入を終えたら、そのまま控所で待機します。控室には、約20名ほど座ることができる長椅子が用意されており、壁には普天満宮の由緒縁起が紹介されているので、時間を潰すことができます。

ほどなくすると、巫女さんが申込書に書いた名前を呼びにきます。巫女さんは洞窟の入り口まで案内してくれます。巫女さんはガイドではないので、洞窟内には参拝者のみで入ります。

洞窟は全長280メートルにも及びますが、一般に公開されているのは約50メートルです。大きな鍾乳洞や、小さな広場のような空間を見ることができます。所要時間は約20分が目安です。

※洞窟内は、携帯電話の使用禁止、飲食禁止、撮影禁止。

洞穴拝観時間:10時〜17時

※奥宮(普天満洞穴)の拝観は、祭儀等により時間が変更になることがあります。参拝する前に普天満宮公式サイトで確認しておきましょう。

「普天満宮」紹介動画

普天満宮へのアクセス方法

※12月31日(日)大晦日は、23時より歩行者規制があり、神社前の歩道橋は一部通行止めになります。

※12月31日(日)18時から2024年1月4日(木)まで駐車場の利用不可。少し離れたところにある「JAおきなわ宜野湾支店」に臨時駐車場が設置され、シャトルバスが運行します。

  • 「那覇バスターミナル」より、21・23・27・90番系統などのバスに乗車、約50分、バス停「普天間」下車、徒歩約3分。
  • 那覇空港から車で約40分。沖縄道北中城ICから1km、約5分。
  • 駐車場:無料。約80台。
  • アクセス詳細:交通のご案内 – 普天満宮
車で那覇や宜野湾市方面から国道330号線を経由してアクセスする場合、走行レーンに注意する必要があります。普天満宮は、国道330号線と沖縄県道81号線が交差する普天間の交差点のすぐ近くに鎮座しています。国道330号線の左レーンを走行すると、この交差点を右折できます。右レーンにいるとと普天満宮の方に入れません。

普天満宮の詳細地図

普天満宮の概要

住所
〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間1-27-10
電話 / Tel
098-892-3344
開門時間
07:00~19:00
※祈祷受付、洞穴拝観は10:00~17:00
参拝
境内自由
閉門日
無休
公式サイト
普天満宮
スポット
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