2026年10月18日(日)真志喜大綱引き / 宜野湾市立真志喜中学校

2026年10月18日(日)、今年も宜野湾市立真志喜中学校の運動場で、約300年以上の歴史を誇る「真志喜大綱引き」が開催されます。300年以上の歴史があるとされる真志喜の伝統行事です。

真志喜大綱引きの見どころ・ハイライト

「真志喜大綱引き」は毎年、旧暦6月15日に近い新暦7月の日曜日に宜野湾市真志喜(まきし)で行われる伝統行事です。300年以上の歴史があるとされ、土地の神様への感謝、地域の繁栄を祈願して催されます。

「真志喜大綱引き」の縄をぶつけあう様子は非常に迫力があり、中でも綱引き前に雄綱と雌綱を高くあげて綱を激しくぶつけて勝敗を競う「アギエー」は大きな見どころの一つです。綱引き前に、相手側の綱を倒す独特の勝負です。

沖縄の綱引きは一本の綱ではなく、雄綱と雌綱の二本を繋げて引きます。もともと農耕儀礼として雨乞いや害虫除けをし、次の年の豊作祈願のため、農事の区切りとなる旧暦6月から8月に開催される伝統行事です。

綱をぶつけあう「アギエー」とは?

真志喜大綱引きは、メンダカリ(海側)とクシンダカリ(山側)に分かれて行われます。
国道58号線を境に海側集落の1~2班をメンダカリ(前村渠)、山側集落の3~7班をクシンダカリ(後村渠)と呼び、それぞれで綱を引きます。

まず旗頭(はたがしら)が登場し、ガーエー(勝負)と呼ばれる綱を引く前の前哨戦を繰り広げます。

その後にアギエー(綱の激しいぶつかり合い)、そして、綱引きへと続きます。

アギエーは、全長30メートルもの雄綱と雌綱の下に6尺棒(180センチ)と4尺棒(120センチ)を綱の下に差し込み、相手よりも高く掲げて綱と綱を激しく押し合う勝負です。

綱をぶつけあう様は迫力満点。相手の綱が地面に落ちた時点で勝敗が決まります。その後、綱引きを行い、アギエーと綱引きを交互に2回繰り返します。

アギエーは宜野湾市の真志喜と大山でしか行われていない非常にユニークなスタイルの大綱引きです。

例年、オープニングで真志喜中学校吹奏楽部や沖縄少林流空手道協会松門道場によるパフォーマンス等も披露されています。

過去の「真志喜大綱引き」の様子

宜野湾市立真志喜中学校の詳細地図

※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。

真志喜大綱引きの概要

開催日時
2026年10月18日(日)15時頃〜
会場
宜野湾市立真志喜中学校(運動場)
(〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜3-19-1)
アクセス
那覇空港から車で約35分。
那覇空港バス停からバスに乗車、所要時間約50分で「真志喜中学校前バス停」下車。
入場
無料
主催
真志喜区自治会
お問い合わせ
真志喜区自治会 Tel:098-897-3765
公式サイト
真志喜公民館