沖縄県北部の本部町にある「よへなあじさい園」が22023年は、5月13日(土)に開園することが決定しました。約3千坪の山の斜面に約1万株30万輪余りのアジサイが咲き誇る様子を堪能できます。
「よへなあじさい園」の見どころ・ハイライト
「よへなあじさい園」は、饒平名(よへな)ウトさんが30年以上かけて育てたアジサイ園です。例年、5月~6月にかけて一般公開されています。
約30万輪ものアジサイが咲く様子は、地元客だけでなく、観光客の間でも人気のスポットとなっています。
約30万輪のあじさいが咲く「よへなあじさい園」
「よへなあじさい園」のアジサイは、ブルーのヒメアジサイを中心に、ブルーダイヤモンド、一年中花を咲かせるミヤケトキワなど約30種類。
アジサイ以外にも、メディニラ・マグニフィカ、サクララン、ダリア、スイレン、クチナシ、アガパンサス、ベゴニア等の南国の花々が咲きます。
例年、5月のGW開けごろから梅雨の時期、園内に整備された遊歩道を巡りながら、アジサイのパノラマ光景を堪能することができます!
また、園内にある「カフェあじさい園」(喫茶あじさいの家)では、沖縄ぜんざいやソフトドリンク等で喉を潤すことができます。花の苗の販売なども有り。
※土・日・祝日は駐車場が込み合います。公道の渋滞を招き、地域住民の迷惑となるため、平日の来園、またはツアーバスの利用を推奨。
過去の「よへなあじさい園」の様子
よへなあじさい園の詳細地図
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。