
2026年5月9日(土)・10日(日)の2日間、宜野湾市に位置する米海兵隊普天間航空基地(MCAS Futenma)にて、毎年恒例のオープンゲート・イベント「普天間フライトライン・フェア」(Futenma Flightline Fair)が開催されます。
普天間フライトライン・フェア 2026の見どころ・ハイライト
「普天間フライトライン・フェア」は、宜野湾市に位置する米海兵隊普天間航空基地の滑走路(フライトライン)を一部開放して行われる、沖縄県内でも最大規模の米軍基地イベントです。
今年もイベント期間中は、広大なフライトライン(滑走路)を会場に、大物アーティストを含む音楽ライブなどのステージパフォーマンスをはじめ、米海兵隊、米空軍、自衛隊の航空機や車両の展示、アメリカンフードなどの飲食ブース、キッズ向け野外遊園地の「ファンランド(Funland)」、そして島内各地の車両をフィーチャーしたカーショーなど、両日とも盛りだくさんの内容で開催されます。
米海兵隊の福利厚生事業を担う組織「MCCS:Marine Corps Community Services」がまとめた過去開催時の動画を見ると、どんなイベントなのか、その雰囲気が分かります。
普天間フライトライン・フェアの入場ゲート・アクセス
入場ゲートは、一般来場者(日本国民・米国籍)の方は、例年通り国道58号線の大山交差点から坂を登った「ゲート1」(宜野湾市大山ゲート)です。
- 一般来場者:ゲート1(宜野湾市大山ゲート)から入場。
- DoD IDカード所持者:ゲート3(野嵩ゲート)からの入場も可能ですが、このゲートでのエスコート(同伴者)は一切許可されていません。同伴者がいる場合は、ゲート1から入場する必要があります。
- 身分証明書:国籍が確認できる写真付き身分証(免許証、パスポート、マイナンバーカード等)の持参が必須です。18歳未満の方は保護者の同伴が必要です。
- 禁止事項:ペット、ガラス瓶、外部からのアルコール飲料、クーラーボックスの持ち込みは禁止されています。
米海兵隊基地オープンゲートイベントの注意事項
- 入場制限:日本・米国籍、または米軍関係者(SOFA)のみ入場可能です。
- 身分証明書:18歳以上の方は、写真付身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等)の提示が必須です。
- 18歳未満:保護者の同伴が義務付けられています(18歳未満の身分証提示は原則不要)。
- 持込禁止:ペット、ガラス瓶、アルコール、クーラーボックス、大型バッグ/バックパック、ドローン、危険物の持ち込みは厳禁です。
- 車両制限:オートバイ・自転車での入場には、ヘルメット着用等の軍安全基準(PPE)を満たす必要があります。
- 保安検査:入場時に手荷物検査等のセキュリティチェックがあります。係員の指示に従いましょう。
【基地内の安全基準】
オートバイ・原付で基地に入場する方は、基地内の安全基準を満たす必要があります。
<自転車の入場について>
憲兵隊によりますと、フェスティバル時は自転車で基地内に入場、駐輪できないとの事です。
— 米海兵隊太平洋基地(MCIPAC) (@mcipac_jp) August 27, 2024
「普天間フライトライン・フェア」のイベント・プログラム
【ライブエンターテインメント】
「普天間フライトライン・フェア」は例年、豪華アーティストによる音楽ライブを無料で楽しめることが大きな魅力です。過去にはグラミー賞受賞アーティストのミシェル・ブランチやショーン・ポールなどが登場しています。
2026年のヘッドライナー(主役)は、アメリカの人気オルタナティブ・ロックバンド、Third Eye Blind(サード・アイ・ブラインド / 3EB)が務めることがアナウンスされています。2026年5月9日(土)の19時からステージに登場します。
サード・アイ・ブラインド(3EB)の音楽ライブに続いて、20時 15分からは打ち上げ花火が催されます。
※雨天の場合は5月10日(日)20時15分へ延期。
代表曲「Semi-Charmed Life」。軽快でポップなメロディの裏に、ドラッグ依存という重いテーマを巧みに重ねたギャップが魅力。
「Jumper」。切実なメッセージと温かいサウンドで、孤独や絶望に寄り添い背中を押す力がある楽曲。
「How’s It Going to Be」。別れの余韻と喪失感を繊細に描き、静かに胸に残るエモーショナルな一曲。
【軍用機展示】
普天間フライトライン・フェアは米軍
用機の展示数が非常に豊富なことが特徴です。
2026年も、米海兵隊(USMC)、米空軍(USAF)、自衛隊(JSDF)の航空機および車両の地上展示が公式に予告されています。垂直離着陸機「V-22 オスプレイ」をはじめ、多くの戦闘機や輸送機、軍用車両を間近で見学・撮影できるチャンスです。
【飲食・フードブース】
フードエリアでは、米軍基地イベントならではのバラエティ豊かなフェスティバルフードを楽しむことができます。飲食ブースでは日本円もそのまま使用可能ですが、お釣りが米ドルで返ってくる場合がある点にご注意ください。
- Island Grindz(アイランド・グラインズ): ガーリックシュリンプなどボリューム満点のハワイアン・プレートランチ
- La Cocina(ラ・コシーナ): スパイスの効いた本場仕込みのタコスやブリトーなどのメキシコ料理
- Bulldogs Burgers(ブルドッグス): 米軍基地イベントの象徴とも言える、直火焼きの肉厚ハンバーガー
- Hickory House(ヒッコリー・ハウス): じっくりとスモークされたアメリカン・スタイルの本格派BBQ
- Pizza(ピザ): 専用トレーラーで焼き上げる、アメリカンサイズの焼きたてピザ各種
- 305 Latin Grill(305ラテン・グリル): 陽気なスタッフが提供するスパイシーで本格的な中南米グリル料理
- …他。
20歳以上の方は、カンパイ・ラウンジ(Kanpai Lounge)で冷えたアルコール類も楽しめます。基地内での飲酒運転は厳禁です。会場からはタクシーや代行サービスも利用可能ですので、飲酒される方は事前に帰路を確保しておきましょう。
【ファンランド(Funland / 野外遊園地)】
会場内には、米軍基地オープンゲートイベントの象徴とも言える移動式遊園地「ファンランド」(Funland)が出現します。アメリカの地方都市で開催される「カーニバル」の雰囲気をそのまま持ち込んだような、ダイナミックでカラフルなアトラクション群は、子供たちにとって一生の思い出になるはずです。
- 巨大インフレータブル・スライダー:ビル3階分に相当する高さから一気に滑り降りる、超大型の滑り台。そのスケールとスピード感は、日本の公園ではまず体験できないアメリカン・サイズです。
- バブンスハウス&障害物コース:空気で膨らませた巨大な城や迷路の中で、全身を使って飛び跳ねる「ふわふわ遊具」。迷路タイプは、ゴールに辿り着くまでの冒険心をくすぐります。
- メカニカル・ライド:移動式とは思えないクオリティのミニ観覧車や、ティーカップのように回転する遊具が登場することも。クラシックな遊園地の高揚感が会場を包みます。
- モバイル・クライミングウォール:本格的なロッククライミングを体験できるタワー。ハーネスを装着して高い壁に挑む姿は、最高のシャッターチャンスになります。
アトラクションの利用は「チケット制」です。会場内のMCCSチケット販売ブース(青いテントが目印)にて、あらかじめ購入を済ませておきましょう。各アトラクションは1回につきチケット2枚〜4枚程度を消費するのが一般的です。特にお子様が複数いる場合は、最初に「20枚セット」などのまとめ買いをしておくと、都度並ぶ手間が省けて非常にスムーズに遊ぶことができます。午後の混雑前に、まずは必要分を確保しておくのがスマートな攻略法です。
【カー・ショー(CAR SHOW)】
例年、島内各地からスーパーカーやカスタムカーなど200台以上が集結する「カー・ショー」も両日開催されています。車好きにはたまらない人気のコーナーです。

※イベントの開催情報は、直前の情勢等により変更になる場合があります。必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。
米海兵隊太平洋基地の最新情報
普天間フライトライン・フェア 2026の概要
- 開催日時
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2026年5月9日(土)13:00~21:00
2026年5月10日(日)13:00~21:00 - 会場
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米海兵隊普天間航空基地 滑走路(フライトライン)
(〒901-2202 沖縄県宜野湾市大山) - 入場ゲート
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一般来場者(日本国民・米国籍):ゲート1(国道58号線沿い)
DoD IDカード所持者:ゲート3 - 入場
- 無料
※日本、アメリカ国籍、およびDoD IDカード保持者のみ入場可能。
※有効な写真付の身分証明書の提示が必要。 - 主催
- MCCS Okinawa
- 公式サイト
- イベント情報 – 在日米海兵隊公式サイト
- Festivals – Okinawa MCCS
- MCCS Okinawa(日本語)
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- 米海兵隊太平洋基地 (MCIPAC)(日本語)


